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2010年07月03日

黒川温泉のドン後藤哲也の「再生」の法則


かつては地図にも載らない無名の温泉地だった熊本県の黒川温泉。地域ぐるみでの大改革を経て、一躍、人気温泉地となった。改革のリーダーを務めたのが、黒川で2軒の旅館を経営し、国土交通省の「観光カリスマ」にも選ばれた著者である。本書で、その経営哲学を示し、改革の道筋を振り返る。
25年ほど前、著者は京都で日本庭園を訪れる観光客が減り、自然の木が植えてある寺に向かう観光客が増えていることに気づいた。人々は自然の中で気持ちよく過ごすことを求めていると察知した著者は、松や盆栽で埋まっていた旅館の庭に雑木を植え始めた。裏山を金づちと、のみで掘り進めた「洞窟風呂」や、裏山から切り出した石で組んだ「岩戸風呂」も作った。

自然を楽しむには、地域全体での雰囲気作りが必要。著者は旅館組合の執行部に入ってから、温泉地全体の改革を牽引する。雑木の植樹を進め、旅館や店の外壁を黒を基調としたものに変え、旅館の看板を撤去するなど、「日本のふるさと」を存分に味わえる景観作りを進めたのである。

こうした経験から、どんな商売も「顧客が何を求めているか」を目を凝らして探し、真心を込めて提供することが重要と指摘。企業経営にも生かせる「再生の法則」をまとめている。


posted by 温泉旅行に行こう! at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉ガイド
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